再開
前回書いた記事がたいへんなアクセス数を記録したので、次からちゃんとしたものを書かなあかんというプレッシャーからブログをさぼること約1か月。このあいだに第一子となる娘が生まれて毎日病院通って妻子ともに退院してとドタバタはしていたのだが、それはそれでということで。今後は毎日やったことを(主に自分に向けて)記録するスタンスからはじめたい。
そういえば娘が生まれたら、あんだけよくわからなかったモナドがなんぼのもんなのかが、ようやくしっくりくるようになった。もうちょっとしっくりくれば、説明できるかもしれないのでこれはまたあとで。
今日は午前中、出生届を出しに行ったりしたのであんまりいろいろ作業する時間はなかったのだが、午後からはPer Martin-Löfの"An intuitionistic theory of types" *1を読んでいた。1.7ぐらいで眠たくなったのでパスして、あとはこないだ図書館から借りてきた
Real World Haskell―実戦で学ぶ関数型言語プログラミング
- 作者: Bryan O'Sullivan,John Goerzen,Don Stewart,山下伸夫,伊東勝利,株式会社タイムインターメディア
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2009/10/26
- メディア: 大型本
- 購入: 8人 クリック: 245回
- この商品を含むブログ (76件) を見る
9/24に修論の中間発表的なものがあるのだが、それはさておいて、この2週間ぐらいは研究に集中しようと思う。発表的なものは時間をかければクオリティはあがるのだが、やろうと思えばいくらでも時間をかけられるので・・・。今回はダメ発表でも留年とかそういう罰則はないので、気楽にやる。
*1:リンク先でPDF等を読むには権限が必要かもしれません、そんときはごめんなさい。大学内では比較的そういうのは自由に読めるのです